ホスティングお引越し


サイトをSuiteSにお引越ししてみました。
マルチドメインも試してますが、簡単にできました。

基本的な流れは

  • FTPでバックアップ
  • phpMyAdminでエクスポート
    ※デフォルトでOKだが、スパムコメントが溜まってる場合は削除してからでないとインポートできなかった。
  • FTPで新サーバーへアップ
    ※wp-config.phpのDB周りを修正しておく
  • phpMyAdminでインポート
  • CSSが適用されてないなどあったのでwp_optionsテーブルの「siteurl」を修正したら表示できた。
  • DNSサーバーなど変更後、無料SSLを申し込み、動作確認

お引越しはこれで3回目ですが、おもったより引っかかるところもなく、勉強がてらできました。

SQLで日付フォーマット



たまにDBからSQLで抽出するときにわすれますのでメモ。

日付フォーマットはおそらくSQLServerの時だけかも?

select format(項目名,’yyyy/MM/dd’) as 項目名 from テーブル

で「yyyy-mm-dd」のような時も変換して出力できました。

コマンドでWindowsをいろいろ設定



キッティングなどでイメージを配布するまでもない時、設定がコマンドでできたらいいな、と思って調べました。

※コマンドプロンプトの場合、管理者で実行で行ってください。

<ローカルadministratorの有効化とPW設定>
net user administrator パスワード/active:yes

<ユーザー追加してPW設定>ここではadminというユーザーを追加し、administratorsグループへ追加
net user admin パスワード /add
net localgroup administrators admin /add

 

<資格情報へ追加>サーバー側のアクセス権が違うときなどに使います。
cmdkey /add サーバーIPアドレス /user:ユーザーID /pass:パスワード

<リモートデスクトップの有効化とネットワークレベル認証の無効>
reg add “HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Terminal Server” /v fDenyTSConnections /t REG_DWORD /d “0” /f
reg add “HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\Terminal Server\WinStations\RDP-Tcp” /v “UserAuthentication” /t REG_DWORD /d “0” /f

<FW設定>IP4でドメインとプライべートのときのみpingを有効にする
netsh advfirewall firewall set rule name=”ファイルとプリンターの共有 (エコー要求 – ICMPv4 受信)” profile=domain new enable=yes profile=domain,private

<PC名設定>
wmic computersystem where name=”%computername%” call rename name=”パソコンの名前”

<スリープしない設定>
powercfg -x standby-timeout-ac 0
powercfg -x standby-timeout-dc 0

<電源設定>
現在の電源プランのID(GUID)を先に取得する。
powercfg /getactivescheme
を実行し、現在の電源プランの情報を取得

電源設定の GUID: XXXX (プライン名)

と表示された
「XXXX」が現在の電源プランのGUID

<電源ボタンの動作>
powercfg -setacvalueindex XXXX sub_buttons pbuttonaction 0
powercfg -setdcvalueindex XXXX sub_buttons pbuttonaction 0
<スリープボタンの動作>
powercfg -setacvalueindex XXXX sub_buttons sbuttonaction 0
powercfg -setdcvalueindex XXXX sub_buttons sbuttonaction 0
rem カバーを閉じたときの動作
powercfg -setacvalueindex XXXX sub_buttons lidaction 0
powercfg -setdcvalueindex XXXX sub_buttons lidaction 0

YAMAHA WLX202,313,402で接続品質を上げる



WiFiの基本として、「遅い端末があると、その速度にひっぱられちゃう」ということなので
こちらのサイトをもとに、いろいろ設定
https://network.yamaha.com/setting/wireless_lan/airlink/refuse_connection

この辺りは設定して、「つながらない、よく切れる」という端末側の対処をしたほうがよさそう。

Office 2016 for MacのOutlookが起動できない



最新のMojaveでOffice 2016 for MacのOutlookを起動すると
「このバージョンのmacOSでは使用できません」と表示され起動できない。
Microsoft AutoUpdateで最新にしているOutlookのバージョンは15.13.3.
どうもAutoUpdateでは最新にできないらしく、手動で以下(2019/8/16時点)からアップデートパッケージをダウンロードし、インストールしたら使えるようになりました。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/officeupdates/release-notes-office-2016-mac

Outlook(2016、2019、356など)でいつもの設定画面がでてこない



新しいOfficeのOutlookでは簡易な設定画面になっていますが、やっぱり、
メールサーバーごとにいろいろと設定もかわってくるので・・・あれ、設定できない!となりますね。
こちらを参考に昔ながらの設定画面を出すのが早いです。
https://blogs.technet.microsoft.com/outlooksupportjp/2017/09/29/popimapaccount/

方法は以下のレジストリ設定ファイルをダウンロードし実行。念のため再起動して、Outlookを立ち上げれば、いつもの設定画面がでてきます。
https://msdnshared.blob.core.windows.net/media/2017/09/OldAccount.zip

ただ、レジストリを触るので、既存アカウントが消えちゃった、という方もいらっしゃいましたのでバックアップなどしてからご利用ください。

PX-M5081FはSMB2.0まで対応



NASをあえてSMB3.0限定で運用していましたが
PX-M5081Fを導入し、スキャンToフォルダを設定しても上手くいかない・・・
サポートにお問い合わせすると「SMB2.0までと対応となります」ということだった。

この機種に限らず、「スキャンして共有フォルダ、サーバーに送信」でのエラーは
認証のミスか、このSMBのバージョン対応違いがおおいですね。

WIndowsトラブルツールメモ



ファイルチェッカー
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/929833/use-the-system-file-checker-tool-to-repair-missing-or-corrupted-system
WindowUpdate関連
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4027322/windows-update-troubleshooter
タスク関連リペア
https://archive.codeplex.com/?p=repairtasks

Windows10でNumLockを強制的にON



レジストリを変更してみました。

コンピューター\HKEY_USERS\.DEFAULT\Control Panel\Keyboardの
InitialKeyboardIndicatorsを「2147483650」に変更
私の場合、規定は
2147483648
でしたが
2147483650
に変更しました。

Hyper-Vとか使ってますとなぜか、変わってよく困るので、これで様子見です。

WindowsUpdate後、RDPがつながらない



https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2018/05/02/2018-05-rollup-credssp-rdp/#menu4
「CredSSP と呼ばれる認証プロトコルの脆弱性に関する対策」の適用によって、「認証エラーが発生しました」などしてつながらい。
対策がいろいろと記載されていますが・・・サーバーなんて、そんな簡単にアップデートできませんので・・・
クライアント側の設定変更が早いです・・・が念のため、その都度戻しましょう・・・

javaの例外サイトを一括登録



ネットワーク機器などでIE+javaというのがいまだにあります・・・
今度どうなるかはわかりませんが、javaをインストールして、IE起動してアクセスしても、エラーが出て表示できない・・・
というときはコントロールパネル>java(32ビット)を開いてセキュリティタブの例外サイトに追加し、IEを再度起動しなおせばOK。

ですが、これが、ひとサイトずつ入力しないといけないんですが、設定ファイルがありました。
C:\Users\(ログインしてるユーザー名)\AppData\LocalLow\Sun\Java\Deployment\security
の「exception.sites」というファイルをテキストで開き、例外サイトを入力して、
IEを再起動すれば大丈夫でした。