オークションのジャンクで購入していたSWRのSM-400S。
やっと修理が帰ってきました。
修理内容はよく聞いてないんですが3万弱しました・・・。
早速音を出してみると、しっかりSWRの音!
20年前のアンプなんですが負けていません。
そこで他のアンプと鳴らし比べてみました。
アギュラーAG500と比べると
「昔のSWRサウンドを基本に
ちょっとぎらぎら抑えて・・・
フラットな状態でローが出るように・・・
パライコは難しいからシンプルに・・・」
という思いで作られたのでは・・・と感じます。
次にアコースティックイメージと比べると
「昔のSWRサウンドを基本に
ハイは全体的に抑えて・・・
ローミッドあたりは強めに早く出して・・・
ローも広めに出して・・・・」
という感想です。
ミッドが出てますのでノッチフィルターで
800(つまみ右一杯」)をカットして上げると落ち着いたベースサウンドになります。
あくまで私の主観ですが
「SWRのエンハンサーの好きな位置のサウンドをアンプにした」
という感じでしょうか。
これから末永く使っていきます。