今までTrueImageを利用していて、重宝していますが
Windows7にもバックアップがあり、テストしてみました。
「すべてのプログラム」>「メンテナンス」>「バックアップと復元」
と開いていきます。
大まかに3つのメニューがあります。
・ファイルのバックアップまたは復元(Windowsバックアップ)
ファイル単位でのバックアップ+次にでてきます「システムイメージの作成」をスケジュール実行できるようです。
・システムイメージの作成
CドライブとかDドライブとか、ボリューム単位のバックアップをVHDファイルで保存してくれます。
スケジュールを組みたい場合は、「ファイルのバックアップ」でファイルは選択せず、システムイメージのみをバックアップするように選択、スケジュール設定します。
・システム復旧ディスクの作成
OSが起動しなくなった際に利用するディスクを作成します。
念のため、1枚はつくっておいたほうがよいですね。
と、いうわけで、ファイルのバックアップは、最初フルバックアップを取れば後は差分だけのようですので、手軽ですが
私はVHDファイルを毎回作ろうと思います。
VHDファイルであれば、(ライセンス問題を解決できたとして)
Hype-VやVirtualPCでも起動しようと思えばできますし、
ファイル単位でほしければ、Windows7にマウントすれば可能です。
クラウドもいいけどVHDファイルを持ち歩くほうが
日本人には向いてそうですね。