VMwareのシェアが相変わらず高く、なんとなくですが
機能も先を行ってますが、Hyper-Vも扱いやすい・・でもVMwareというときに
いまいち、製品がいろいろあって分かりづらいのでセミナーに参加したついでに、ちょっとメモしてみました。
・仮想化の心臓部分?基本、標準セット
ESX/ESXi(無償)=Hyper-V
・有償の管理ツール、システム
vCenter=System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)
・ESXとvCenterがセットになったもの
vSphere=(MSはない?Win2008R2+SCVMM?)
というイメージでした。
今回教えていただいたことは
ESXiだったら32ビットCPUでも動作ができ、その上に64ビットOSが動かせる、
ということです。
ちょっと、あまった古いサーバーでテスト・・・と思っても
Hyper-Vは64ビットCPUのみしか対応していないのですが
ESXiは32ビットCPUで構築し、その上に64ビットOSが動く(Windows2008R2が動く・・・・)ということでした。
本当かどうかは検証する予定です。
2011/11/9
実際に検証してみました。
結果は「32BitCPU上で64BitOSは動かせない」という
あたりまえ?のような結果でした。
OSインストール時に以下のようなエラーが・・・・
やっぱり、VMWareの方が勘違いしてたんでしょうね・・・残念。