もともとBEWS(BackupExecForWindwsServer)12.5を社内やお客様先でも導入していましたが
2月に最新バージョン「2010」が発売されたので早速導入しました。
一番のよいところはやっと2008R2に完全対応したところ。
それとちょっとユーザーインターフェースがフレンドリーになりました。
ただ、今の運用にまだマッチしていないのが
「ネットワークバックアップ時、Hyper-Vの仮想マシンバックアップのGRTオプションを利用できない」
ということが発生しています。
おそらく下記の内容だと思いますが
http://seer.entsupport.symantec.com/docs/328889.htm
GRTを利用すれば「VHDイメージ」からファイル単位でのリストアも可能になるとても便利な機能ですので、早く改善策が出てほしいところです。